相変わらず季節感ゼロの風景をお届けします。
実は今年に入ってから鳥運絶好調で、なんかもうすっごい驚きの出会いの連続(大げさ)なのですが、岩手編です。
岩手県って、実は四国全体とほぼ同面積なんだって!!凄いよね!東北の広さ、嘗めちゃいかんぜ!
ということで、今回はあまりあちこち移動せず八幡平付近の観光に留めました。
降ったり止んだりを繰り返した雨でしたが、ようやく観念して晴れ間が見えてきました。薄れていく霧に朝日が美しい。
岩手山を臨む一本桜。今頃は雪野原なのでしょうね。そして春には私憧れの「白い雪山と桜」か・・・。見てみたいです。
松川渓谷の玄武岩。
そしてまるで異世界のようだったのがここ、焼走り溶岩流。約280年前に噴火した際の溶岩が今なお残っており、未だに植物が生えません。紅葉の間を縫うように広がる溶岩は全長4kmに及ぶとか。
パワースポットとして紹介されていましたが、確かに大地のエネルギーを感じそうな、雄大な景色でした。