春の心は のどけからまし
世の中に 絶えて桜のなかりせば 春の心は のどけからまし
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桜讃歌と言われれば真っ先に思い浮かぶこの歌は在原業平が詠んだものです。
「花」といえば「桜」になったのはこの時代頃からと言われます。
勿論当時の桜は山桜や枝垂桜です。
枝垂桜はどんな品種だったのかな。こんな八重もあったんでしょうか。

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今一番愛されている染井吉野は江戸時代に出来た品種です。
大島桜に江戸彼岸をかけあわせて生まれました。
当時植木で有名だった染井村で出来たとされるこの品種は、桜の名所・吉野を冠して「吉野桜」と呼ばれましたが、
後に本家と区別するために「染井吉野」と命名されました。
実生ではなく接木で殖やすため、この世のほとんどの染井吉野は同じDNAを持つクローンです。
だから一斉に花開くのだと聞いたことがありますが、本当かな?

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この品種が分かりません。
枝垂れなのですが鞠のように咲き、葉が同時に出ます。花弁はほぼ白。
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by yappu425 | 2009-04-10 10:50 | 京都
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