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見上げてごらん
最近の空が美しすぎてもどかしい。
青い空にもくもくと広がる入道雲が夕暮れ近くなってぼんやりと黄みがかっていく、
あの空がたまらなくいい。
夕陽よりも暮れ始めたばかりの黄色い空がいい。

夏の雲を見ていると、やたら絵が描きたくなる。
昔油絵をやっていた頃、一生懸命模写したコンスタブルの空が思いのほか上手に描けて、
「夏空を油絵で描くのは楽しい」という幸せな思い出が心に残ってるからだと思う。
でも、油絵以外では上手く描けたためしがないので、思うだけ。

今にも降ってきそうな星空を見たい。
雲は都会でも見られるけれど、星空はとても難しい。
視力が良くなったかと思うくらいうじゃうじゃした星を見ながら、気が付いたら寝てしまいたい。

今まで見た星空の中で一番綺麗だったのは、北海道へ渡るフェリーの甲板から見たもの。
近くに明かりがなく、空と水の境が分からない程の漆黒の闇。
その空いっぱいに広がる星は一つ一つがどれも大きくて、まさに息を呑む美しさだった。
そっと思い出すだけで幸せな気分に浸れるような経験をしていること、それ自体が嬉しい。

次の旅行は空を見ることを主眼にしてもいいな、なんて思っている。
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by yappu425 | 2010-08-10 17:17 | 戯言