Colmar(コルマール)、歴史を閉じ込めた町    フランス東部の旅その3
c0183002_17573393.jpg

翌日は電車で30分ほど(だったっけ)の近郊の小さな町、Colmarを訪れました。
コルマールからはアルザス地方の「フランスで最も美しい村」に行ける路線バスが出ているはずですが、予想通り一日一往復とかすごく時間が悪いとか・・で、利用するのは難しそうでした。
仕方ないので観光案内所でツアーを申し込みましたが、案内所のお姉さんがえらい親切で、「わざわざストラスブールから来るの?それは大変だからツアーガイドに駅まで迎えに来てくれるよう頼んでみるね!」と交渉してくれました。良い人ばっかりだ!
c0183002_1882153.jpg
コルマールの旧市街地は、駅から1kmほど離れています。公園を突っ切って適当に歩いて行くと、ストラスブールのプチット・フランスをさらに印象的にしたような街並みが現れます。第二次世界大戦で戦禍に見舞われたアルザス地方ですが、コルマールは全く被害を受けなかったため、中世~ルネッサンス時代からの古い街並みがそっくり保存されました。
ちょうど出た場所に観光列車(?)が止まっていたので乗ることに。約40分で街並みをぐるりと走ってくれます。日本語の案内(ヘッドホン)付で、こんなとこ通れるのかというような路地もどんどん入っていくので面白い。縦横無尽な走り方のため、入り組んだ旧市街の地理を頭に入れるには全く役に立ちませんが、次々現れる美しい建物には非常にテンションが上がりました。
よく見れば柱も傷んでいて、壁なんかもはがれたりひびが入ったりしてるんですが、古さではなく重厚さを感じさせてくれます。もっとも、「今日泊まるホテルはここかな?」と思って目にしたら、全く違った感想を抱きそうなのですが。。それでもこじんまりした街並みは「どうせならストラスブールよりこっちに泊まれば良かった」と思うほど私の琴線に触れるものでした。
c0183002_17574889.jpg

c0183002_1757126.jpg

c0183002_1757553.jpg
町を流れる川には昔はサケが遡上したそうです。あんまり獲れるので、昔は労働者を守るため「雇い主は労働者に週2日以上鮭を出してはならない」という法律があったとか。鮭好きだったら悪法じゃないか。
c0183002_17571257.jpg

c0183002_1757194.jpg

c0183002_17573922.jpg

[PR]
by yappu425 | 2013-09-16 18:29 | ヨーロッパ
Strasbourg 船に乗っ... >>