児島ジーンズストリート
大変ご無沙汰しています。
いつものことですが、何となく放置しておりました。
気にかけて下さった方、ありがとうございます&いつものことながら無精者ですいません。。

久々に岡山県は児島まで遠出?してきました。ご存じでない方も多そうなので、ご紹介いたします。

今年で25周年を迎える瀬戸大橋。四国と岡山を結ぶこの大橋の岡山側に位置する倉敷市児島は、国産ジーンズ発祥の地です。昔から織物業で栄えたこの町は、今でも学生服の生産日本一を誇っていますが、世界でもここでしか生産出来ない高い技術を持ったジーパン製作の街でもあります。有名ブランドがこの地の工房に生産を委託している例も多いとか。
最近、ご多分に漏れずシャッター街と化した商店街を、なんとか地場産業で盛り立てて行けないかということで始まったのが「児島ジーンズストリート」。約400mほどの通りには、古くからある児島オリジナルブランドだけでなく、他県に本店を持つジーンズショップも軒を連ねています。
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一番古い店舗は「桃太郎ジーンズ」。オーダーメイドも可能。
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フランス風な「SAIO」。
気さくな店長さんがいろんな話を聞かせて下さいました。
デニムは経糸をインディゴ染め、横糸を無色(に限りませんが)で織った綾織生地のことを言うんですって。
フランスのニーム地方で栄えた織物なので、語源はデ・ニームなんですって!
この生地を好んで扱ったのがイタリア・ジェノバ地方の人々で、彼らのことを Gêne(英語のjean)って言ったからジーンズなんですって!
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こいのぼりならぬジーパンのぼり。
インディゴの退色の一番の原因は紫外線なんですって!洗濯するときは、洗濯時も干す時も必ず裏返しにしてね!

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細部に強い拘りが感じられる「天領デニム」。許可を得て撮影しております。
ジーパンの単位ってOZ(オンス)なんですって。生地の厚みを重さで表します。こちらで扱っているジーンズは堅くて厚め。硬派です。・・と思えば横糸に金・銀を使っているタイプも。

値段は考えていたよりずっとリーズナブルで、長く大切に付き合いたくなる品物ばかりでした。
全店舗ともあまり商売っ気がない印象。ただ、どのお店の方も気さくに話をして下さり、我々の素人丸出しなおバカな質問にも丁寧に答えて下さいました。
各店舗それぞれに非常に個性があり、自分達のブランドを大切にしたいという思いをひしひしと感じました。
個人的には、店舗を跨っての穿き比べが出来ないのが難点かな・・。

今のシーズンが一番空いているらしいので、ゆっくり各店舗を見て回りたい方にはお勧めです。
営業日も週末のみの店舗も多いので、気になる店舗がある方は先にお店の定休日を調べてから訪れることをお勧めします!
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海を渡ればうどん県!一緒にいかがですか?


てことで、久々にしては珍しい記事ですが、良いものは紹介したいんだよ!
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by yappu425 | 2013-06-12 17:56 | 中国・四国
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