コペンハーゲン~ハンブルグ、渡り鳥ルート     北欧その11
12月に突入してしまった。。
今回の旅行で唯一出発前に目標にしていた「渡り鳥ルートに乗る」、ようやく登場です。
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コペンハーゲンを堪能した後、電車でハンブルグへ向かいました。
・・と書くとハンブルグが目的っぽいですが、実はハンブルグへ向かう列車に乗ることが目的でした。
通称渡り鳥ルートと呼ばれるこの路線、列車自体はICEで特段珍しくはないですが
なんと、列車ごとフェリーに搭載されて国境であるフェーマルン海峡を渡ります。
ヨーロッパの渡り鳥が中央ヨーロッパからスカンジナビア半島を経て北極圏へ向かうことにちなみ、
「渡り鳥ルート」の愛称で親しまれているそうです。

煙るような雨が降ったかと思えば青空が広がるような天気の中、列車はデンマークの田園地帯を走ります。
なだらかな丘に麦畑が広がる景色はまさにヨーロッパ、でもちょっと北海道風。
やや退屈しかけた頃にこの景色が広がりました。
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電車の窓越しなのであまり綺麗に撮れなかったですが、空と海の境が溶け混じるような中、
太陽の光がキラキラと水面を照らす、息を呑むような景色が見られました。
・・貼ってから気付いたけど、ちょっと色補正しとけばよかったな。

やがて列車はRodby(ロービュ)駅に到着。しばらくストップします。
フェリーに乗りこむ準備なのか、やや長めな停車時間。
少し走ると減速し、「列車は今からフェリーに乗り込むので列車から出てね」という案内が流れました。
いよいよか!どきどき。
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フェリーに列車が格納されている様子。不思議な光景・・
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結構広い(列車ごと乗れるんだから当然か)フェリーには両替場は勿論、バーやショップなどがあります。
皆甲板で寛ぐ。
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列車を積むフェリーは1日5~6便ですが、普通のカーフェリーはかなりの頻度で走っています。15分に1本くらい?
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フェリーを追うようにカモメの群れが舞っています。鳥が飛ぶ姿を同じスピードで見るのは新鮮で楽しい。
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45分の船旅を終え、船はドイツに接岸しました。最後まで甲板で見ていたせいで列車に乗りこむのが遅れ、
恐ろしく焦る羽目に。
慌てて扉を開けるとトラックが止まってて吃驚しましたが、考えてみると列車だけ積んでる訳じゃないんですね。
トラックの運転手さんも吃驚してました。
トータル4時間40分の列車旅行でしたが、なかなか楽しかったです。
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by yappu425 | 2012-12-01 19:14 | ヨーロッパ
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