Gripsholm slott, Mariefred グリップスホルム城  北欧その3
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Mariefredのある意味唯一の観光資源はGripsholm slott(castle)です。
せっかくなのでここは入城することに。
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城内は撮影禁止のためお見せできませんが、がっしりとした石造りの壁を寒さから守るかのように天井や床板、扉や窓枠など、木で作られた部分が非常に多かったです。
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中庭で呼び名ええのかしら。ここからお城に入ります。階段手すりも上の部分も木。

3階建の建物は、4つの塔が廊下で繋がったような形をしています。
その内の一つ、「劇場の塔」にはその名の通り舞台下に仕掛けまでついた劇場が設えてありました。
多分一番大きな丸い部分。
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また、城内には4000枚を超える様々な貴族(王)の肖像画が掲げられています。
中にはマリア・テレジアやAbdul Hamidというトルコ人の絵も。
ちょっと面白かったのが「トロイの木馬」と題された絵。
たくさんの人が折り重なって馬の形をなしているもので、歌川国芳の一連の、たくさんの人で人を描いた絵によく似ていました。
他にも十二星座をモチーフにした美しいステンドグラスを持つ教会があったり、装飾の施された寝室があったりと、ある塔は華美な王族の住居の佇まいを成しているのに対し、別の塔は大砲やら武器やら、兵士の起居する武骨な間で、余りにも対照的な部屋の雰囲気に、戦いに備えた王族の居城というのはこんな感じなのかなと面白く思いました。

・・それにしても北欧の歴史って実はさっぱりなのですが、ていうかそもそも北欧4国って全部言語も歴史も違うのに一括りにしてるのも失礼な話ですよね。
別に歴史勉強しに旅行してる訳じゃないけど、ちょっと位はどういう変遷の末に現在の国家に至っているか
知っておいても良いんじゃないだろうかと反省しております。
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お城から街を見るとこんな景色。
一番左の森っぽいすぐ右に見える白いボートハウスが「観光案内所」です。話を聞くだけで酔いそうになりました。

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※なお、「昼ごはん」はこの子達と分け合いました。
(途中で飽きたのでばらまいたら凄い勢いで食べてました)
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by yappu425 | 2012-08-29 22:31 | ヨーロッパ
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