松島・瑞巌寺へ
みちのく編、今回は伊達&最上ゆかりの地を訪れる旅です。
まずは松島の瑞巌寺(ずいがんじ)へ。

松島はご存じ日本三景の一つ、「松島や ああ松島や 松島や」の句で知られますが、
菩提寺・瑞巌寺のある伊達家ゆかりの地でもあります。

さぞや津波で被害を受けたと思いきや、すでに松島はほぼ平常運転。
町のあちこちに「前進松島」と力強く筆書きされたポスターが貼ってあったのと、
カキのお店が軒並み閉店していたことを除けば、こちらも震災の爪痕を全く感じさせませんでした。
本土部分の松もほぼ無事、藤は実をつけていたので普通に開花したと思われます。
遊覧船も普通に運行してました。
乗らずじまいだったので分かりませんが、ひょっとしたら島の沖側はそれなりに被害があったのかな。
c0183002_23265748.jpg

松島の感想は、・・・・瀬戸内海の方がきれい・・
高台から海を臨めばそりゃあもう美しい景色だったろうとは思うんですが、
残念ながらそういうスポットに行けなかったので、「あれ?赤穂御崎の方がきれいやないか」と思ってしまった。
瀬戸内の海って美しい!としみじみ思いたい方はhirokazuさんのブログへGO!




さて、瑞巌寺。
その前に伊達政宗について。
「あと15年早く生まれていれば天下取りに参加できたのに」と惜しまれつつ、
実際15年早く生まれていれば秀吉か家康に改易されていただろうなーと思わせるきわどさが魅力でしょうか。
皆様色々なイメージをお持ちでしょうが、私はしたたかで油断ならない戦国武将としての政宗よりも、
江戸幕府が落ち着いてからの、はっちゃけたおっさん・政宗の方が好きです。
江戸詰めのとき、暇に任せて仕事中の幕僚に「相撲やろうぜ!」とかかって行って逆に投げ飛ばされたり、
ゲテモノ食い競争で鼠の味噌汁を飲んで死にかけたり、他の大名にはない逸話の持ち主です。
(勿論、戦国時代にもはっちゃけた逸話の多い人物ではありますが・・)
c0183002_23235137.jpg

瑞巌寺はそんな彼をはじめとする仙台藩・伊達家の菩提寺ですが、これもまた震災の影響全くなし!!
本堂が工事中だったので住職さんに伺ったところ、
「あれは数年前から本堂の修復工事をしていて、今遺跡調査を行っているところです。
震災のときは瓦も壁も取り外して基礎のみになっていたので影響は全く受けませんでした」とのこと。
さすが政宗、悪運強い!!
なお、中門右手前の杉に着生していたセッコク(蘭の一種)は震災で落ちちゃったそうです。
c0183002_2323395.jpg

写真は↑2枚とも庫裡。
ここの中に政宗を含む歴代藩主の位牌が安置されており、見学することが出来ました。
c0183002_23234653.jpg

夫婦ケヤキ。樹齢800年を超すとか。
c0183002_23242649.jpg

[PR]
by yappu425 | 2011-09-15 00:00 | 東北
<< 鹽竈神社 みちのくへ >>