Grindelwald_1 グリンデルワルド、アイガーを抱く村  スイスその6
c0183002_20433929.jpg
シーニゲ・プラッテの絶景を堪能した後はまた電車に乗り、3日滞在するグリンデルワルドに向かいます。
グリンデルワルドは標高1050mほど。アイガーの正面に対峙する村です。
かの有名な「アイガー北壁」は上の写真の右手霞んでいるあたりを言うそうです。
ユングフラウ観光のベースとなる村で、多くのツアー・個人客で賑わう割には小ぢんまりしています。

団体客を避けるため、中心部から少し離れたところにあるHOTEL BODMIに泊まりました。
迎えの車が結構長い間走るので、この距離を歩くことになるのかと少し不安に。
「車の通れる道はかなり迂回ルートだから、徒歩だとホテルから駅までは10分の距離。
 でも駅からホテルは坂道なので、20分かかります」。
帰りは相当鍛えられそう・・・。
でも、おかげで中心部に泊まっていては見られないような景色を見ることが出来たと思います。
c0183002_20434689.jpg
ホテルベランダからの眺め。3兄弟のアイガーを真正面に臨む。
左の氷河が見える山はフィーシャーヘルナー。発音が難しすぎて呼べませんでした。
c0183002_20435117.jpg
フィーシャーヘルナーの左はヴェッターホルンWetterhorn(3701m)。
これをアーベンロートと言うのでしょうか、夕陽が山を照らします。本当にいいお天気に恵まれた一日でした。
※ちなみにこの時期の日没は20:00過ぎ。夜明けは7:00前なので、
緯度が高いと言うより一日の始まりが遅い(南中時間が正午ではない)せいだと思います。





スイス周遊旅行に欠かせない足が電車。
スイスでは旅行者向けのパスが幾つかあります。
大抵の方は連続日程で使えるスイスパス、飛び飛び日程で利用可能なスイスフレキシーパスのどちらかを利用されるのではないでしょうか。
正直、料金的なメリットを出すには、長めの滞在にして結構な距離を動く必要があると思いますが、
いちいち切符を買わなくて良いのが最大の利点だと思います。
スイスの、というかヨーロッパの電車では「改札」という概念がありません。
チケットを購入し、電車は自分で探して自分で乗り込みます。発車の合図もありません。
その代わり恐らく必ず車掌さんが周って来ます。
路線によっては車掌さんから購入できない場合もあるので、乗車前に買っておくほうが無難です。
無賃乗車が発覚するとかなり罰金を取られるらしいので、
切符を買う&もしものトラブルのときに英語で戦う自信がない方はパスの購入をお勧めします!
パスは海外からの旅行客専用なので、必ず日本でご購入下さい。
大抵の鉄道、船(!)、路線バス、トラムはパスで無料になります。
各山岳鉄道やロープウェイ、ケーブルカーなど、私鉄に当たる箇所は大体半額~25%引きになります。

列車でパスを見せるとほぼ100%「どこまで行きますか」と聞かれます。
目的地を告げると、乗換えのある場合は乗換え列車のホーム番号を教えてくれます。
スイスの列車は地域ごとに経営企業が分かれており、会社をまたぐ駅で大抵乗換えになります。
社内アナウンスは急行クラスでは英語も入りますが、普通列車では英語がない場合も多いです。
一番大きなSHHの急行では独・仏・伊・英の放送がありましたが、ベルニナ線を担当するレーティッシュ鉄道の普通では独・伊のみでした。
自分が乗るつもりの区間の時刻表は印刷しておくことをお勧めします。

まるで「乗り鉄」の旅だったので、電車は電車でまた写真載せるかもしれません。
[PR]
by yappu425 | 2009-09-16 21:12 | ヨーロッパ
<< Grindelwald_2 ... Schynige Platte... >>